livepass株式会社

個人情報を受け渡さずにパーソナライズド動画を生成する端末側合成の技術の特許を取得

livepassがパーソナライズド動画を生成するにあたって用いている、独自の端末側合成技術、およびその技術を生かしたビジネスモデルを含む技術が、このたび特許取得しました。

【特許の概要】

特許番号:特許第6481214号
特許名称:パーソナライズド動画を提供するためのコンピュータシステム、そのコンピュータシステムに含まれる情報処理装置、その情報処理装置において実行されるプログラム、そのコンピュータシステムに含まれるユーザ装置において実行されるプログラム

【背景】

パーソナライズド動画とは、汎用・画一の動画ではなく、名前やその他の個人情報を動画に反映させて、視聴者一人一人に合わせた内容の動画を生成するサービスのことです。

パーソナライズド動画を生成するためには、動画と個人情報を組み合わせる(合成する)必要があります。この合成方式で主流を占めている技術は、サーバ側合成と呼ばれる技術です。

サーバ側合成とは、動画生成サーバに個人情報を受け渡し、当該サーバ内で動画と個人情報を合成する方式です。この方式の問題点は、サービスを利用する企業は、外部の動画生成サーバに自社顧客の個人情報を受け渡すか、もしくは、個人情報を外部に出すことが困難な場合は、費用をかけて自社内に動画生成サーバを構築する必要がある、というものでした。また、個人ごとの動画ファイルを合成する必要があるため、大量の配信に対応するためには、その分サーバを準備しておく必要があり、多額のインフラコストを要する、という点も問題となっていました。

【特許取得した端末側合成技術の概要】

livepassの端末側合成技術は、上記の課題を同時に解決するものとなっています。

端末側合成において、動画と個人情報の合成は、動画生成サーバではなく、視聴者の端末のブラウザ上でリアルタイムに行います。

(端末側合成のイメージ図)

そのため、個人情報を動画生成サーバに受け渡す必要がなく、サービスを利用する企業は、個人情報を外部に受け渡すことなく、パーソナライズド動画サービスを利用できることになります。BPO業者などが、パーソナライズド動画サービスを構築したい場合も同様です。BPO業者は、自社環境内に、動画生成サーバをオンプレ構築しなくてよいため、サービス構築のコストが低下します。

また、動画生成サーバにて個人ごとの動画ファイルを合成しないため、生成サーバを準備しておく必要がなく、その分インフラコストが削減できることになるほか、動画ファイルを合成する時間を短縮できますので、視聴者に速やかにパーソナライズド動画を配信することが可能となります。

パーソナライズド動画の合成技術について、詳しく知りたい方はこちら

livepassは、パーソナライズド動画は、お客様に合わせて生成された動画で、人に近いレベルのコミュニケーションを実現し、企業の接客オペレーションを効率化するものだと考えております。Livepassは、その独自の端末側合成技術を通じて、企業やソリューションベンダーが、パーソナライズド動画を利用しやすくなり、よりよい顧客体験を提供することに貢献していきます。

本件の問い合わせ先 : https://www.livepass.jp/contact/

【livepass会社概要】
会社名 :livepass株式会社
設立  :2013年12月25日
代表者 :山下 悠也
所在地 :東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16階
業務内容:マーケティングサービスの開発と提供・データ分析/コンサルティング
URL  :http://www.livepass.jp/